文房具

ボクがシャーペンにこだわる理由-後編-

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この記事は,前回の記事の続きです.

この生地は,前回ボクの記事の続きになります.以下に前の記事をリンクしておきます.

 

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ボクがシャーペンにこだわる理由-前編- ボクは「シャーペンフリーク」だ この記事はボクがどれだけシャーペン好きかについてひたすらに語る記事である. ボクのブログサイトは...

 

まだお読みになっていない方,ぜひ読んでくれると嬉しいです.

さて,今回の記事の内容は以下のようになります.

 

メルカリと転売屋の登場

そんなボクもなんだかんだで高校生に一応なれた.

しかし「グラフ1000 リミテッド」への想いは薄れていない.

そんな思いの中「メルカリ」というサービスに目が入った.今まではメーカーや通販から購入するというスタイルしか無かったが,メルカリは個人間での売買を容易に可能にした.これがシャーペン事情に非常にマッチしていたと今になって思う.

昨今のシャーペン業界に影響を与えた事は間違いない.

早速アプリを入れて見ると,グラフ1000リミテッドは全てがSOLD OUTだ.やはりわかる人はわかっている.そう確信したボクは暇さえあればグラフ1000リミテッドをメルカリで検索し,とある出品者から購入した.

 これが原因で赤点ギリギリになったことはお母さんには内緒にしておいて欲しい.男の契りだからねっ!!!.

ネットのエンパワーメント

高校の頃だ.

ネットの発達により高校生でも容易に情報が手に入るようになった.

この頃のボクは通販でバンバンモノを買っていた.

 輸入もした.グラフ1000は海外限定カラーもあり,発色が美しいものも多い.2015年に発表された「ジュエルカラー」は公式なのか非公式なのかは定かではないが,自分の好みにストライクで一瞬結婚すら考えた.もちろんこれは嘘である.

 

 この頃にはぺんてる社が70周年という節目の年でゴールド軸,グリップの限定色も出た.これも韓国から輸入かなんかで手に入れた思い出がある.もちろんめちゃくちゃ使った.

 また,メルカリではこの頃から「転売」が多く出回った.安く買って高く売る.ある意味ビジネスの基本だ.転売屋を否定することはできないが,あまりにシャーペンの希少価値が高まった時期であった.

「ロフトスマッシュ」事件

ロフトから「スマッシュの限定カラー」が出ると聞き,仲間と購入しようとしたが,生憎その日は平日.ましてや販売開始は午前10時ごろだった気がする.学生には購入させないための大人の思惑だろうか.ビビリなボクは諦めた..

この日は学校のボクのクラスはピリピリしていた.9時50分ごろになると,カバンの中から携帯を触るやつ,お腹が痛くなってトイレに行くヤツがたくさん出てきた.学校をサボり自宅から買い付けを行う猛者もいた.(今となっては笑い話だが...)

当時の転売相場は,1000円のスマッシュが6000円近くで取引されていた記憶がある.この値段だと,流石に学生の財布からの出費は厳しい.本当に欲しい人に届かない悲しさ,商業主義へとシャーペン業界が一気に走った,歴史の教科書に載るクラスの出来事だろう.

汚い大人やで,ホンマ.

 

 これを境に「限定色ブーム」が訪れ,グラフ1000やスマッシュ,他社の製品も「限定色」を売りにした製品が多数登場したと思っている.限定スマッシュについての私論を執筆した記事があるので,時間があれば読んでくれると泣いて喜ぶ.また,涙で明日は雨予報となる.

イヤだイヤだ!!いくら明日が雨になるからって,読まないのは悲しいよ!友達でしょ!!

 

限定スマッシュは買うな。「スマッシュ 限定」というワードをよく聞く。しかしカラースマッシュは商業主義の慣れの果てとボクは考える。なぜ「スマッシュは黒なのか」これを考えることで、本来のシャーペンのあり方、ぺんてるの「書」に対するこだわりが見えてくるのではないのだろうか??...

 

ここらへんから,ボクは「限定色」へのこだわりが薄れ,文具全てを黒一色に統一するようにした.またこれもいつか生地にしよう.その生地で大きなピザを焼いてやる.絶対にだ.

ピザなんか焼かないよ!!

冗談も焼き加減もいい加減にして!!!

 

 

 

 

文具へのこだわりについての記事を執筆することを心に誓って次の話に移ろう.

まさぽん,「オーナー」になる

「オレンズネロ」がぺんてる社発表された.キャッチコピーは

「ユーザーではない.オーナーになるのだ」

 明らかにぺんてるの本気を感じ,ビビッときた.価格は税抜きで3000円くらい.

特設サイトを見ていたら,買う前から購入していた.そのくらい美しい.

この子である.

オレンズネロの写真(画像にはリンクが貼られており,Amazonの商品ページにアクセスできます.)

 

 元々筆圧が非常に強く,0,5以上の芯径のシャーペンを主に愛用していたが,久しぶりに0.3を使ったきっかけとなった.そのくらい「オレンズネロ」の魅力は凄かったのだ.自分のペンの書き方,持ち方すら変えた逸品である.またこれについても記事にしよう.そうしよう.

 マットブラックに塗装され,一切の有彩色を許さないフォルム.男の子のメカ心をくすぐるボディ.12角形の溝加工グリップ.重量バランス.随所に本気を感じ,現代にアップデートされたオレンズは,唯一ボクの筆箱の0.3部門にノミネートされている.

 使用に伴い塗装が剥がれた「オレンズネロ」も歴史を共に培ってきたオーナーとしては可愛げすら感じる.ケガは勲章.

 この一本を機に「本当に大切なものを使っていこう」と言うミニマルな思考に変わっていった.ボクのミニマリスト思考の原点となったシャーペンなのである.

オレンズネロについては,以下の記事で激アツで語っているので良ければお茶の友としてどうぞ.

 

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オレンズネロは「こだわりの暴力」である. ぽん!!まさぽんでござる. 今回は,ボクが唯一使っている0.3mmのシャーペン「オレンズネロ」の紹介記事である.普段筆圧が強く,...

 

本当に使いやすいものとは?まさぽん流の条件

さて,長々とシャーペンの歴史を舐め回したわけだが,何周か回りに回って今のボクのシャーペンに対する価値観がある.

ボクがシャーペン,広義には文房具を購入,選ぶ際には以下のことを常に意識している.

・色は基本的には黒.場合によっては「青」

・芯径は基本は0.5

・無駄な機能,装飾はつけない,極力シンプルに

・自分の感性がうずくもの

 一つ目については,気になるのは「青」を選ぶ理由だが,青は寒色の一つであり,赤系の色と比較して本能的に落ち着きをくれる印象がある.よって場合によっては青を選択している.

 

 二つ目は,汎用性の高さである.本当は0.7を使いたいが,いざという時に0.7のシャー芯を持ってる友達など滅多にいない.ワンチャン0.5の芯ならそこら辺に落ちていることもあり得る.もちろん落ちているのはあり得ない.それを加味した上で0.5の芯径を採用している.

 

 三つ目は実用性によるものだ.仮に付随した魅力機能によりシャーペン(筆記具)が故障した場合,本来の仕事である「書く(描く)」ことができなくなってしまう.これではよくない.堅牢な作りで,余分な機能はない方が「かく」ことに集中させてくれる.

 

 最後が一番大切.今のボクは,基本的には「一目惚れ」かつ「満たされる」したものしか使っていない.結婚や恋愛とシャーペンは同等に捉えている.と言ったら冗談になる.さすがに恋愛,結婚には勝てない.

 

多くのシャーペンを経験したからこそ,自分の独自の感性を一番頼りにしている.

そんなわけで二記事にわたって,ボクのこだわりを書かせてもらった.ここまで読んでくれたあなたは,ボクのシャーペンに対する熱意が伝わったと信じている.

伝わらなかったのならば,熱伝導率の高い「銅」に素材を変えて出直していきたい.

 

つまらんボケをするな!と言うコメントが一番力になる. 強く生きよう.

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