ファッション

「DIESEL BUSTER」渾身の加工が気持ちいい!!

どうもこんにちは。

今回は,私のシャーペンに次ぐ好きなものとして挙げられる「ジーンズ」について少しずつ領域展開していこうと思っています。プチプラアイテムばかりで無く,

ちょっと高く手が出しづらいアイテムについても語っていくつもりですので,興味があれば見ていただけると幸いです。

第一回として「DIESEL」の「BUSTER」というモデルについてレポートをまとめていきます。よろしくお願いします。

 

商品スペック

商品のスペックをまとめた画像

某オークションサイトにて購入。

実物の商品は,こちらです!

 

見づらいですが,マイクロステッチも確認。本物の証です。

BUSTER 0840T のポイント

ディーゼルのデニムは,同じモデルでも加工,品番によって採寸やパーツ,ディティールが異なります。

このモデル,加工ならではのポイントをまとめていこうと思います。

Made In Itaryの本気

お尻内側には,「Successfully Made in Itary」のタグが。

イタリア製ってだけでちょっと気持ち高まるなんてことありませんか??笑

モデル名とサイズ表記です。最小サイズのW26×L30を購入。

イタリアの国旗カラーのグリーン,ホワイト,レッドの刺繍がMade In Itaryを物語っています(?)

モデルは「BUSTER」。レギュラースリムテーパードのシルエットです。

 

絶妙な色使い

 

綺麗なアイスブルーのウォッシュ加工がされています。

スリムテーパードというよりスリムストレート??

ジーンズ全体の写真

スリムテーパードのモデルですが,体感では「スリムストレート」のような感じ。

あまりテーパードの効いている印象がないです。。。

個人的には,もう少しテーパードが聞いているつもりで購入してみたのですが,やはりネットでの購入は難しいですね。

どうしてもインポートブランドのデニムは日本人体型に合いにくいのが正直なところ。

シルエットのお直しが必要な気がします・・

 

少し裾のダバダバ感があるので

裾幅14cmくらいまでお直しをしてもらおうかなと思います。

個人的に気に入った点

このモデルだけとは限りませんが,,このジーンズを見て気に入った点を書いていこうと思います。

こんなところにブレイブマンが!!

後ろの革パッチ

白地に「Diesel Industry」の型押し。

そしてブレイブマンが。

細部までこだわるデザインがとてもシブい!!

でも,ベルトをつけたら隠れちゃうのが少し悲しい...ザンネン

お次は右ポケット。

おなじみのディーゼルのロゴはもちろん

こんなところにもブレイブマンが!!

ジルコンがついているモデルや,リベットが打ち込まれているモデルはいくつかみたことがありますが...

ブレイブマンがいたのは初めて!!

さりげなくチラッと見えるのもカッコよくていいですね。

 

これは嬉しい誤算でした笑

ビンテージデニムの風合い

このダーディだけどイヤらしくないデザインとウォッシュ加工がディーゼルのデニムを好きになった一番の理由です。

これからのシーズン,夏前までヘビロテの予感がします!

ブリーチデニムの裾は毎回気になってしまいます。ブランドによって加工の癖が出ている気がするからです。。

さすがはディーゼル。濃淡をはっきりさせた色を用いて加工をすることでブリーチデニムでも裾のうねりが立体的に表現されています。

自分は低身長なので,どうしても裾上げが必須となり,このかっこいい加工を捨てることになってしまうのがザンネンです。

ディーゼルは店舗での購入の場合なら裾の加工残しで裾上げをしてくれるサービスがあるので店舗で買うときはお願いしています。

イヤらしくないダメージ加工

 

右膝のダメージ加工です。

きちんと当て布がされており,少し見にくいですが,ギザギザに縫い付けられています。

ダメージが広がることはなさそうです。

お尻側には,「左ポケットのダメージ加工」と「右ポケット下の破れ+当て布加工」が。

まとめ

コーデとしては,少しオーバーサイズのTシャツとこのデニムのシンプルなコーデが良いなと思いました。デニムに存在感がある分,上はシンプルにまとめたいですね。

デニムにTシャツはいつの時代もおしゃれに見られやすい普遍的なコーデで気に入っています。

クローゼットがデニムばかりで,他のコーデが出来ないのが最近の悩み。。

 

昨今の技術の進歩により,ストレッチの効いたポリウレタン入りのデニムが多く発売されているからこそ,今回のような綿100%の硬いジーンズが新鮮に見えてきます。

今年の春夏にたくさん履いていこうと思います✨

 

ということで,今回の記事はこれにて終わりです。最後までご覧いただきありがとうございました。