理系大学生

大学生がやっておくべきこと3選!現役理系大学生がその後悔と共に赤裸々に語る・・・

はじめに

どうもこんにちは。久しぶりのエントリになってしまいました。

まさぽんでございます。

今回は、私自身が大学時代に行っておくべきだった/行ってよかったこと を自身の経験をベースにして現代版にチューニングしてまとめていこうと思います。

一部、意見が偏っていることもありますので、「こういった意見もある」というエンタメ感覚で見ていただけると幸いです。

結論としては、以下のことはやって良かった/やっておけばよかったと思いました。

  1. 親知らずの抜歯
  2. ひげ脱毛
  3. 経験への投資
    • 旅行
    • 人間関係の構築(友達・恋愛)
    • 良くない・アングラな遊び

これらについて、詳細をこの記事では述べていきます。今回のポイントとして、

「旅行すべき」「恋愛しておけ!」といったようなサルでも言えるような、ありきたりな内容は一言二言程度として、「親知らずの抜歯」を始めとしたちょっとコアな項目についてその必要性を語ることができればと考えています。

なんとかして満足していただける内容を準備したつもりですのでお楽しみいただければと思います。

大学生のうちに行っておくべきこと①:親知らずの抜歯

堂々の第一位です。これは、私が最近親知らずの抜歯を行ったことで痛感したことがランキングトップの所以です。詳細について述べていきます!

なお、本内容はあくまで専門家ではなく、素人の意見ですので鵜呑みにしないでください。検討する際には、お医者さんや、専門家の意見を参考にしてください。

理由1:時間的余裕-歯の埋まり方は人それぞれ

そもそもなぜ私が親知らずの抜歯を行うに至ったのか、その話を僭越ながらさせてください。

結論から言いますと、「ずっと虫歯に悩まされるリスクがあったから」です。

実は、私の親知らずは4本全ての歯が下に埋没しており見えない状態でした。つまり、私生活の中で不自由することは全くなかったのです。

では、その状態からなぜ親知らずの抜歯に至ったのか。それは「歯医者の定期検診」からでした。

定期検診を、3ヶ月~ 4ヶ月に一度通っていました。それはある意味、安心を得るためです。

「今日も歯磨き綺麗だね〜100点!!」

このコメントを今日ももらって安心や!そう思っていた矢先のことでした。

いつもニコニコしていた歯科衛生士のお姉さんが少し神妙な面持ちとなり「まさぽんさん、ちょっとレントゲン撮っていいですか?」という感じで、少しずつ雲行きが怪しくなってきました。

どうやら、親知らずが変な方向に生えてしまっているが故に、その一つ手前の奥歯が圧迫され、歯周ポケットが開いている、とのこと。そして、それが原因でブラッシングが届きづらく、虫歯になりかけている。とコメントをいただきました。以下に、そのイメージを示します。

親知らずが横向きに生えているイメージ図

最終的には、歯医者のボスの方から

一生虫歯と付き合うか、親知らず4枚抜きをするかどっちか選べ」と言われてしまいました(笑)

このため、時間的余裕のある学生のうちに4枚抜きを決意しました。なお、親知らずの抜歯は、埋没タイプで、4本抜きの場合には、2泊三日の入院、6万円程度で病院の口腔外科にて実施できました(私の場合)。

このポイントは、

  • 定期検診に行かないと、親知らずが悪さをしていることに気づけない
  • 親知らずの抜歯には、多くの手間と時間がかかる

です。定期検診にて、歯の状態をチェックしてもらっていたからこそこの判断ができたことは良かったことだと思います。ですので、面倒ですが定期検診に行くことは強く推奨します。また、口腔内のトラブルは早いうちに解決したほうがよいです。

手術後、現在3週間ほど経っていますが、まだ完全に治った、とは言い切ることはできず、完全に抜歯前の感覚には戻っていません。抜歯後1~2週間程度は顔の腫れ、アザが残りますので、外部の人と多く関わる仕事をする社会人を考えている方は、特に学生のうちの抜歯を推奨したいですね。

理由2:神経の治りやすさ

抜歯を進めるもう一つの理由は、「神経の治りやすさ」です。

私は、埋没した親知らずの抜歯を行った際、神経が傷ついてしまったようです。このため、口の半分が現在も痺れてしまっています。

感覚としては、虫歯の治療等を行う際に麻酔を打つと思いますが、その麻酔がずっとかけられているような感覚です。

お医者さんには、治るとは言われてはいますが、何にしても不安です。現在は、神経の回復を促進するためのビタミン剤を用いて経過観察といったフェーズです。

この神経の治りやすさが、若いうちの方が治りが良いみたいです(専門家ではないので、あくまで一説として言われていることです。きちんと信頼できるリソースからの情報を参照してください)

理由3:若いうちの方がおすすめ(リスクが少ない)

上記の二つにつながりますが、以下の要因による若いうちの抜歯が推奨されます

  • 若いときのほうが、骨がやわらかく、歯がすんなり抜けやすい傾向がある。また、神経を傷つけにくい。
  • 歳を重ねると、疾患をもつ可能性がある。服用する薬や持病の懸念点がが増えてくるため、抜歯リスクが高い。

これらのことから、とれるうちに抜歯しておくべきだなぁと感じました。ですので、後悔はしていません。

また、親知らず抜歯体験記については、別の記事でまとめていこうと思います。

大学生のうちに行っておくべきこと②:ヒゲ脱毛

大学生のうちに行っておくべきこと2つ目は、「ヒゲ脱毛」です。

これも基本的理由は時間のあるうちにということですが、それに加えて他の理由もあるので、それら詳細について述べていこうと思います。

なお、本項目は、髭の生えている人、髭を生やしたい人を否定するわけではありませんので、ご了承をお願いします。

若いうちにかっこよく。

最近の風潮として、ひげはないものがいいという意見が広がりつつあります。この件については、全く論理的ではありませんが、「いい印象」というのは非常にいい加減なもので、以下の要因が絡んでくると考えています。

  • ひげがない = 若い という印象がある 極端な例をだします。子供って、皆ひげは生えていませんよね。このイメージから、ひげがない=若い、という印象に繋がっていると思います。本能的に、若く見える人により好印象を抱くのは自然なことだなぁと思います。
  • 手入れされていない = ダサい ひげはきちんと手入れがされているとかっこいいですが、多くの人は管理がずさんになってしまいます。このため、ひげがない=きちんと管理しているというイメージからいい印象につながっているのではないでしょうか。
  • 肌のトーンが高い = 好印象 ひげを沿った状態でも、ひげの根本が残っていると、多少なりとも暗く見えてしまいます。脱毛等で、ひげの根本からなくなると、肌が幾分か明るく見えます。この影響により、顔が明るく見える、ということに繋がります。

これらのことから、「ひげがない=かっこいい」と現代では囁かれているといえるのではないでしょうか。

このため「イマドキのかっこいい」を実現するためにはヒゲ脱毛は非常に重要な項目かと思います。

就職活動においても重要ファクタに。

私の経験上、就職活動においても髭の脱毛はプラスに働く面が多少なりともあると感じました。

例えば、zoomなどのオンライン会議ツールを用いて顔を出して参加するときに、髭を剃っていても、光の加減などで、顔の印象が変わります。

また、面接などにおいても、髭がないことで、少しでも明るい印象につながると思います。

これらは「清潔感」に直結しています。極端な例を言うと、ごちゃごちゃしている部屋よりも、何もない部屋のほうが清潔感があり、いい印象を抱くのは自然なことです。

ぜひ、若い時間をかっこよく過ごすためにも、ヒゲ脱毛を推奨します。

余談ですが、可能であれば「医療脱毛」がオススメです。出力が大きいので、効果をきちんと感じられます。逆に、家庭用の脱毛器は出力が低いため、効果が出るのに時間が非常にかかります。

また、美容脱毛は、時間がかかりますがそれなりに効果はあります。このため悪い選択肢ではありません。

私は、一括で払えるお金がなかったので、都度払いが可能な近所の美容脱毛にしました。20 ~ 25回ほど通うことで、ほとんどひげがない状態になりました。多くのレビューサイト、案内等では10万円程度という記述もありますが、経験上20回以上はほしいです。

大学生のうちに行っておくべきこと③:良くも悪くも遊ぶ

これはありきたりなので簡潔に述べていこうと思います(笑)

これらの共通点としては、「経験に投資」することです。

旅行

まとまった休みを取ることは、一般のサラリーマンとなってしまっては難しくなってしまいます。このため、「長期で何処かに行く」経験はやっておくべきだなぁと思います。これについては、他のブロガーさんなどの意見を参考にしてください。私は、これができていなくて後悔をちょっとしています(笑)

アングラな遊び

一般には、「良くない」とされる遊びも、ある意味学生のうちにしかできないと思います。例えば・・・ギャンブルや夜のお店といった類のものです。

もちろん、強制するわけではありませんが、経験としては十二分に大事なことであると私は考えています。

なぜ人間はハマってしまうのか、どのような属性の人間がいるのか。どのようにしてビジネスが成り立っているのか etc…

その気になって勉強しようと思えば学べることがたくさんあると思います。社会勉強として経験するのも悪くはないのでは?と思います。

もちろん、法律を侵さない範囲で愉しみましょう(笑)。。。

おわりに

今回は、大学生・学生のうちに行っておくべきことを紹介しました。特に「親知らずの抜歯」「男性のひげ脱毛」は特におすすめします。加えて、学生時代のうちにできること、経験に投資することで多くの考えを身に着けることで思慮深い人間に近づけるのではないでしょうか。

この他にも、こんなことはおすすめだったよ!といった項目があったら、コメント等でぜひに教えてください!みんなで後悔のない学生生活を作り上げていきましょう!